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【麻疹ワクチン、麻疹風疹混合ワクチンの品薄について】
現在、メーカーの都合により、麻疹ワクチン、麻疹風疹混合ワクチンが品薄となっております。このため、当分の間、麻疹ワクチン、麻疹風疹混合ワクチンの予防接種を一時、休止とさせていただきます。安定供給となり次第、当院ホームページ等でお知らせしますので、何卒ご理解とご協力のほど、宜しくお願いいたします。
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※ワクチン接種後すぐには抗体が取得できるものではありません。
約２～４週間経て抗体が生成され、予防効果が現れます。インフルエンザが流行してから予防接種を受けても、抗体取得に日数がかかるため感染します。流行する前（遅くても１１月末まで）に接種することをお勧めします。
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個人の方
妊娠している方について、当院では12週以降の安定期に入っている妊婦の方の接種が可能です。予め、かかりつけの産科医に母子手帳への接種許可を記入してもらい、来院してください。（かかりつけ産科医の許可がない場合は接種できません。ご了承ください。）
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企業などの団体でのインフルエンザ予防接種
平成28年度の実施については受付が終了しました。
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| ・子宮頸ガン予防ワクチン接種ご希望の方へ |
ワクチンの供給が再開されましたので、予約を再開します。
尚、当院は公費助成指定医療機関ではありません。公費助成対象者でも自費での接種となります。ご了承ください。
詳細についてはこちらから |
・１６歳以上の方を対象に、各種予防接種が受けられるようになりました。
・ワクチンの種類により、ご予約、お手続きの方法が異なります。
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ワクチン接種は電話予約ができません
（外来受診後、医師が接種可能と判断してからのワクチン接種となります）
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| ・麻疹・風疹混合ワクチン |
・子宮頸がんワクチン |
| ・水痘ワクチン |
・風疹ワクチン |
| ・麻疹ワクチン |
・肺炎球菌ワクチン |
| ・Ａ型肝炎ワクチン |
・Ｂ型肝炎ワクチン |
| ・破傷風ワクチン |
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・外来診察室での接種となります。日曜・祝日を除く
月～金曜日（9：00～16：00）、土曜日（9：00～11：00）
にお越しください。
・妊娠中・お熱がある方は接種できません。
※但し、インフルエンザワクチンのみ、12週以降の安定期に入っている妊婦でかかりつけの産科医の許可のある方は接種可能です。
予めかかりつけの産科医に母子手帳へ接種許可を記入してもらい、来院してください。
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・予防接種は健康保険適応外です。抗体価の検査を含めて、すべて自費となります。
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１ 麻疹（はしか） 風疹（ふうしん） 混合ワクチン
２ 風疹（ふうしん）ワクチン
３ 麻疹（はしか）ワクチン
４ 水痘（みずぼうそう）ワクチン
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※麻疹や風疹、水痘は一度かかると一生免疫がつきます。かかったか分からない方、子供の頃ワクチンをしたけれど不安という方（年齢とともに効果が減弱します。）は、抗体価（免疫力）を測定することができます。しかしこのような方は、抗体価を調べることなく予防接種を受けることも可能です。免疫を持っている方がワクチンの接種を受けても特に問題はなく、むしろ、ブースター効果（免疫を高める効果）を期待できます。
※麻疹ワクチンは、幼児期の1回接種では年齢とともに効果がなくなってくるといわれています。１０－２０歳代を中心に全国的に流行しており、また成人麻疹は重症化することも多いため、ワクチン接種をお勧めしております。（抗体価検査は必要ありません。）
※下記に該当する方は麻疹風疹混合ワクチンについて藤沢市からの助成により接種できます。詳細は藤沢市ホームページ（風疹ワクチン予防接種費用の一部助成について）を参照してください。
１、藤沢市在住の妊娠を希望する女性
２、藤沢市在住の妊娠している女性の配偶者
健康保険証及び、２に該当する方は母子手帳をご持参下さい。１、２以外の方は自費接種となります。
※風疹ワクチン、麻疹風疹混合ワクチンは現在流通が滞っているため、予防接種を一時休止とさせていただきます。
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５ 破傷風（はしょうふう ワクチン |
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※3回接種が必要です。接種歴のある方は1回の追加接種で充分なこともあります。 |
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６ Ａ型肝炎ワクチン
７ Ｂ型肝炎ワクチン
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※抗体検査がお済みでない方は、事前に血液検査にて免疫がないことを確認する必要があります。
※基本的には３回接種が必要です。（最低でも、１ヶ月空けて、２回の接種が必要です。）
※A型肝炎ワクチンについては、流通が滞っているため、接種の取扱いを一時休止しています。 |
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８ 肺炎球菌ワクチン（5年あけば再接種可能となりました） |
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※流通状況により、予約制にて実施しています。ご来院の上、ご相談、ご予約ください。
※藤沢市高齢者肺炎球菌接種の公費助成について
詳細は藤沢市のホームページ（高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種について）を参照してください。 |
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９ インフルエンザワクチン |
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平成28年10月15日より平成29年1月15日までインフルエンザワクチン接種をおこないます。12月までは予約制ではありませんので、外来受付時間内に医事課窓口で接種希望の旨をお伝えください。
平成29年1月以降の接種につきましては予約制となります。
また、藤沢市高齢者のインフルエンザ予防接種については、藤沢市のホームページを参照してください。 |
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１０ 子宮頸がんワクチン |
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※当院は藤沢市公費助成指定医療機関ではありません。ご注意ください。
※当院ではワクチンを２種類（サーバリックス・ガーダシル）取り扱っています。ご予約時に一種類を選択してください。
※次のサイトを参考にしてください
http://allwomen.jp（子宮頸がん基礎知識）
http://www.shikyukeigan-yobo.jp（子宮頸がん予防情報サイト)
子宮頸がんはほとんどが発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となっておこります。HPVにはいくつかのタイプがありますが、その中でもHPV16型と18型は子宮頸がんの発症した人より多く見つかるHPVです。この16型、18型HPVの感染を予防するためのワクチンです。
このワクチンは3回の接種が必要です。
・ワクチンを接種しても全ての発がん性HPV感染を予防できるわけではありません。
・接種前に感染しているウイルスを排除したり、がんや前がん病変を治したり、進行を遅くしたりする作用はありません。
・すべての子宮頸がんを予防できるわけではありません。接種しても子宮がん検診は必要です。
【予約について】
来院していただき、看護師、薬剤師または医師の面談との上、予約となります。原則として、女性の看護師、薬剤師、医師が対応します。
(月・火・木・金曜日:午後1時30分～午後4時、土曜日:午前9時～午前11時)
費用は予約時に前金でお支払いしていただきます。
(1回につき税込17,490円)
2回目、3回目の予約については1回目、2回目接種時にそれぞれ予約となります。
体調不良や妊娠などで接種が出来なくなった場合は、必ず、早めにキャンセルの連絡をお願いします。(前金でいただいた費用は来院時に返金します。)
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ワクチンには生ワクチン、不活化ワクチンがあります
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生ワクチン
麻疹・風疹混合ワクチン
風疹ワクチン
麻疹ワクチン
水痘ワクチン |
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不活化ワクチン
肺炎球菌ワクチン
破傷風ワクチン
Ａ型肝炎ワクチン
Ｂ型肝炎ワクチン
インフルエンザワクチン
子宮頸がんワクチン |
接種に際しての注意事項
１．生ワクチン・不活化ワクチンに共通の注意点
ワクチン接種しても抗体価がつかないこともあります。
妊娠中は接種できません。
発熱時は接種できません。
２．生ワクチン接種時の注意点
生ワクチン接種後は、２ヶ月間の避妊が必要です。
生ワクチン接種後、他のワクチンを受ける場合は、４週間空けてください。
３．不活化ワクチン接種時の注意点
不活化ワクチン接種後、他のワクチンを受ける場合は、
１週間以上空けてください。
4.インフルエンザワクチンについて
重症化を防ぐ目的であり、接種したからといってインフルエンザにかからないとは限りません。
（料金、消費税込み）
| 予防接種名 |
予防接種料金 |
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インフルエンザ
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肺炎球菌
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7,410円
（内予約金※１） 5,000円
公費 2,400円（65才以上で初回の方のみ）
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麻疹（はしか）
風疹混合※２
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5,860円 |
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風疹
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5,350円 |
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麻疹
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5,760円 |
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水痘
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7,200円 |
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おたふく風邪
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5,860円 |
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Ａ型肝炎
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6,170円 |
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Ｂ型肝炎
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4,630円 |
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破傷風
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3,090円 |
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子宮頸がん予防ワクチン
（サーバリックス、ガーダシル）
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17,490円 |
※１ 肺炎球菌ワクチンについては、予約金をいただいています。ご了承ください。
※２ 風疹ワクチン、麻疹ワクチン、麻疹風疹ワクチンは現在休止させていただいております。
※３ Ｂ型肝炎の検査は、ＨＢｓ抗体精密検査です。
ＨＢｓ抗原精密・抗体精密検査（6,290円）も承ります。
※上記金額は、平成28年度10月現在のものです。
企業等の団体(30名以上)にて接種をする場合は、出張での接種も可能です。出張の場合、日程や時間は必ずしもご希望にそえないことがあります。ご了承ください。
